宇宙の地平線に思いを馳せる
2007.10.12|taku|PHILOSOPHY|PermaLink|Comments (1)
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宇宙がスタートしたときに、時間と空間が入れ替わり「存在」というルールが始まったわけだが、それと同時に「反存在」の世界もある。多分。仮説レベルだが、量子物理学では、何も無い空間は粒子と反粒子の対で満たされていて、その対が生成と消滅を繰り返しているとのことらしい。別の言い方をすれば、常に存在が消され続けている。(反存在のルールと言える)
で、これは勝手なイメージなんだけれど、宇宙の地平線、つまり膨張しているフロントラインはその反存在ゾーンに存在ゾーンが領域を拡げて犇めき合ってるところだと考えると、そこではそのぶつかり合いにおけるエネルギーが発生していると考えるのは不自然なことではない。と思う。
存在と反存在のぶつかりあいが巨大な力を生み出すという何ともファンタジー的な感じの話だが、それが暗黒エネルギー(ダークエネルギー)といわれるものらしく、それと同じ構造がブラックホールにもあるらしい。
ブラックホールは、終には蒸発するという話があるが、それはおそらく何らかの理由で反存在が現れ、それと存在とのぶつかりあいによりエネルギーが放射しつづけられ、最終的には存在が反存在をのみこみ、エネルギーを放出しきって蒸発するというイメージなのではないのだろうか。
宇宙の発生自体不思議なものだけれど、もっと視野拡げてくと、存在と反存在の繰り返し、言い換えれば時空の流転(時間→空間→時間…)がこの世界の根本波動なのかもしれない。だから、今は存在という根本ルールで流れているが、いつかは消滅し、反存在ルールに転換するときが来るのだろう。空間が時間によりリセットされるというか。
存在というルールを考えれば、全てのもがこぞって存在欲求をもっているのも理解できるし、本当は存在するもの同士でコラボレーションをしていかなければならないのかもしれない。まあ、そんなことを意識するまでもなく、DNAがそれをしているから進化の過程があるのかもしれないが。
たまには、こんな話もいいでしょ~
参考:
宇宙そのものが巨大なブラックホール? 暗黒エネルギーを説明する新説
http://wiredvision.jp/news/200710/2007101223.html
