こんなとこにも、教育界の歪みが。

2007.09.17|ikeponia|EDUCATIONPermaLinkComments (0)

僕の所属してるサウンドスケープMLにて話題になっているのですが、
民族音楽の日本における第一人者である、故・小泉文夫氏(元 東京芸術大学教授)の資料館が
来年3月で閉館となり、かつ貴重な資料の管理ができなくなってしまう懸念があるそうな。

学術機関や博物館などの手を離れた資料は、
どっかにいってしまい収拾がつかなくなってしまうのが世の常で、
何やら、公立系図書館なんかだと、平気で蔵書を廃棄しちゃう事実もあったりで、
その筋の研究者コミュニティで物議を醸しています。

もちろん、資料館を管理している東京芸術大学が安易な方針をとろうと
しているわけでは無く、実は資料館の運営や資料の管理に割ける人材が
居ないための致し方ない方策と聞く。

毎年、大学への交付金が1%ずつ減額されていたり、
だからこそ人材も不足するばかりで、こんな所にも教育界の歪みが
あらわれているのだなぁと思った。


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