羽黒山の宿坊
2007.08.17|shugo|LIFE STYLE|PermaLink|Comments (3)
今週はじめ、山形県鶴岡に出張だったのだが、予想とは異なる収穫を得た二日間であった。
元々は、今後大阪で、メディア関連のスクールをどのように展開していくかを合宿で話し合う
ということが、主題であった。しかし、鶴岡につくと、藤沢周平を生んだ鶴岡という町の魅力を知り、
慶應のタウンキャンパスにある先端生命科学研究所の活動に圧倒され、非常に刺激を受けた。
最後とどめとして宿泊施設で、もはや、話し合うためではなく、この場所に来るために集まったのだ
ということに趣旨が変わった。
その宿は、今回のたびをコーディネートしてくれた、小関氏の祖先の位牌がある宿坊で、
羽黒山へ修行する人たちが、旅の疲れをとるとともに、祈祷などもしてもらう、本格的な
修験道の入り口であった。
元々は日蓮宗だった宿坊が廃仏毀釈の中、神道に鞍替えして、それ以後は、
神道流の祈祷をしている。
第32代崇峻天皇の皇子である峰子皇子が三本足の霊烏に導かれ、羽黒山に登拝し、
羽黒権現を獲得、山頂に祠を創建したのが始まりとされている。
出羽三山の中で特に羽黒山が修験道の中心であるが、個人的には、中空構造について
現在読んでいるので、月読命がまつられている月山神社が気になってしかたなかったが
今回は時間の関係で登れなかった。
夜は、肉なしの、豪華な精進料理を食べ、お酒を飲み、大いに親睦を深めた。
結構遅くまで、盛り上がったのだが、翌日の朝は、朝早く、5時半から祈祷してもらった。
これまでに体験したことのない、不思議な儀式で、あったのだが、夜僕らをもてなしてくれた
宮司さんが、翌日は神の使いになるという、聖俗の交差点のありようがなんとも身近な感じがして
心地よいものだった。
時間の関係でここまでしかかけないが、兎にも角にも、またみんなで来たいと思った!!
Posted Comments
いあー、みんなであの宿で合宿するってのはいいね。
だだちゃがご健在のうちに行きたいもんだ!
2007.08.17|ikeponia
行きたい!いいな。月山も気になります。
2007.08.17|naoaki
ほかに写真はないの? >池ポンorしゅうご
2007.08.20|けん
