タミフル体験記

2008.01.03|shugo|HUMAN・HEALTHPermaLinkComments (0)

あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

タイトルからもわかるとおり、新年早々インフルエンザにかかったおかげで、中高生の頃のごとく実家の自分の部屋で療養中。

楽しみにしていた高校の同窓会も、通常非公開の東寺五重塔内部の拝観も断念せざるを得ず、非常に残念。

では、まったく収穫がなかったというとそうでもなく、普通なら正月でもいろいろと出歩くところを出歩くこともできず、家にじっとしているおかげで、たまっていた仕事や読書が思ったよりも進み、それはそれで、満足。

その活動を支えてくれたのは、間違いなく、タミフル。

元旦の朝からなぜか39度の熱がでて仕方なく、日中ずっと寝ることしていたら、夜になっても熱が下がらず、救急で近くの市民病院に行くことに。そこでの診断結果が、インフルエンザA型。そのときは、高熱のせいか、まさか自分がタミフルを飲むとは思っていなかったので、「タミフルでいいですか?」と聞かれたときには、ちょっとビビってしまった。返答としては、そのほかの選択肢を持ち合わせていなかったので、「いいですよ」とお医者さんに返答。実際、使ってみるとちゃんと熱が下がったのでひと安心。


昨年世間をお騒がせした「タミフル」
tamiflu75.jpg

処方してもらったその夜、食後薬を飲み速攻寝床へ。日中ずっと寝ていたので、正直眠くないが、熱のため頭がボーっとしているからか、布団に入るとなんとなくまどろんでいく。しかし、完全に眠れるわけではないのがたちが悪い。おかげで、「何で眠れないんだ」とか、「寝て良くなるといいことあるの?」とか「熱が下がるとあれもしよう、これもしよう」とか「そもそも何でインフルエンザなんかかかってしまったんだ俺」と朦朧とした状態の中で意味のない思考のサイクルに引きずり込まれ、半分妄想なのか、夢なのか、よくわからない状態で長時間すごさねばならなくなってしまった。

先ほども述べたが、兎にも角にも朝になると37度まで下がり、とりあえずひと安心。異常行動もなかったので、心置きなく、朝夕薬を飲み続けることに。


最後に

今回の自分なりの感想としては、タミフルのせいで異常行動を起こしたくなるような衝動はなかったが、マスコミ報道によって植えつけられてしまったイメージを拭い去ることは出来ず、思ったよりも警戒してしまった自分がいて驚いた。結局正しい正しくないかを調べる時間なんて普通の人にはないので、こういうときに、専門的なことを多少知っている知り合いがいることの重要性を思い知った。

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