ダビング10の混乱
2008.06.10|shugo|TECHNOLOGY|PermaLink|Comments (1)
ダビング10「複雑骨折」・経産省は何をしているのか
http://it.nikkei.co.jp/internet/news/index.aspx?n=MMIT12000026052008&cp=1
「地上デジタル放送の録画を巡るルール作りは本来、民間で決めるべき話であった。それがうまく進まないから総務省が乗り出して、関係者を集めて新しいルールを作り、6月2日という実施日を国民に対して約束した。」
と約束したとは思わないが、、、それはさておき岸博幸慶大准教授
さすが通産省出身であり、竹中氏が大臣時代右腕として辣腕を振るった人物だなぁと思わせる書きっぷり。
その後結局6月2日は、過ぎてしまったが、後日談は以下に載っている。
「ダビング10」移行で合意形成に至らず,デジコン委のWGが報告
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20080529/305214/
ここで載っているTVでおなじみ蝶ネクタイの中村伊知哉教授も慶大教授。
そんななか、みるにみかねてか、ダビング10導入に向けて、増田総務大臣が
「私自身は聞いています。オリンピック等の名場面を録りたいという人たちが多いでしょうから、その前に、この問題を解決するということで、関係者の話し合いをしやすい道筋作りをしていかなくてはいけないと思っています。」
と急に希望を述べ出した。この会見を演出したのも総務省のある方によると岸さんだとか。。。
http://www.soumu.go.jp/menu_01/kaiken/back_01/d-news/2008/0603.html
そもそもダビング10もコピーワンスが使えないので、視聴者の利便性をよくするために議論の末暫定的にきまったわけだが、増田大臣本気なのか地デジ推進の方で、
「地デジ対策費に2000億円=来年度から3年間で-増田総務相」
http://www.jiji.co.jp/jc/c?g=eco_30&k=2008060900713
ということで、経済弱者等への支援へ本腰を入れることを表明した。
最後に
アナログ停波という国策を乗り切るために僕らが役に立てることがあるかわからない。
しかし、おじいちゃんやおばあちゃん、障害を持った方などテレビ抜きにはありえない
生活を送っている人たちがいろいろと危機にさらされることは明々白々。
その辺のサポートは考えたい。
例えば全国の大学生などがボランティアでサポートをするとかできたらよいのになぁ
このアイデアは、2005年頃からたまにフェイスでは話していたが、どうもキャッチーではなかったか、
だれも共感してもらえなかった。。。
今なら少しは違うのかな???
ただし、こんな意見も出だしているしね。。。
テレビなんか見なくても…http://sankei.jp.msn.com/culture/academic/080606/acd0806060326000-n1.htm
Posted Comments
地デジサポート、いいと思うよ。
1-2年前の年間計画を立てる理事会でもその話が出たと思うが
僕は賛成をした記憶があります。ただ、前職の関係で
本件のみならず、他の案件も含めて、
物理的にマンパワーを割けないという前提を断った上での話だったので、
積極的に推せませんでしたが。
というか、そもそも、テレビをみんな観ているのだろうか?
観ない人多そうならそこからなんじゃないでしょうか。
テレビ観ない人は地デジと言われても実感涌かないんじゃない?
実際、アナログ→デジタルと言われても、テレビ観ない人は、制度の話だけ語っても、リアリティ涌かないと思う。
まぁ、「テレビを観ないということ」に対しては話は長くなるし、こういう場では書く話でもないので割愛しますが、ひとつ言うならば、一般の人はテレビなんか見なくても・・・でいいけど、メディアを扱う人、将来メディア関係の仕事を志そうとしている人は、テレビを観ないことで損してると思います。
2008.06.17|ikeponia
