日本経済・日本社会の閉塞感、その裏側にあるもの

2008.01.31|ikeponia|SOCIETY・GOVERNANCEPermaLinkComments (0)

参議院議員 鈴木寛氏主催のインターネットテレビ「suzukan.tv」にて、
興味深い話題の放送があった。

毎回、鈴木寛氏が様々なゲストと社会的懸案について対談を繰り広げるもので、
今回のゲストは公共政策プラットフォームというシンクタンクの事務局長:小田正規氏。

ブロードバンド用
ナローバンド用

僕の理解の及ぶ範囲で要約すると、
日本の経済政策は公共事業にお金を投入することに重点が置かれすぎていて、
個人消費を伸ばす施策が甘すぎる、同じ税金を投入するならもっと重要な分野があるはず!ということ。
一見、公共事業に税金を投入すると、公共事業に紐づく業者等は
潤ったかに見えるけれど、そもそも社会全体の個人消費が伸びなければ
一過性の対処療法になってしまう、それより未来を担う事業や産業に目を向けよう
・・・というようなことを
こんな経済音痴の僕にも解るくらい、他国との比較、年齢層別の消費分析等を
交えて説明してくれている。

特に、昨今のガソリン価格高騰により、ガソリンの暫定税率に関して
国会が大揺れしているとのニュースは、皆さんご存知のことと思います。
暫定税率を廃止するとGDPがマイナス0.4%という政府試算があるという話は
僕もニュースで見ましたが、実はその計算は謎だ、と。
公共事業(道路事業)にお金を突っ込むより、減税をし、その分、個人消費を
伸ばしてもらうような政策にする方がGDPが上がるはずだ、と。


繰り返しますが、経済音痴の僕ですら、「マジか!」と思うような
興味深い話が展開されていると思うので、是非観てみてください。

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